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個展「もも日和」を見てくださった方からよせられた感想の一部です。

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ほのぼのとした心温まる空間。四季折々の中にももちゃんの小さな命が息づいて、そのよろこびや小さな涙やがんばりがスウーッと心の中に飛び込んできました。とってもとっても素敵な時間でした。このすばらしい個展が神様からのプレゼントに思えました。きっとお子さんを毎日あたたかいまなざしで観察されているのでしょうね。22歳と25歳になった子供たちの幼かった頃と、色んなシーンがだぶって懐かしい気持ちと、もっと松井さんのように一日一日を、子育てを楽しんでできたのに…ずいぶん叱ったりおこったり…反省もしきり。次の個展を今から楽しみにしています。本当に本当にありがとうございました。たくさんの感謝をこめて。

 

一日一日をていねいに子供を見つめる姿が美しいと思いました。淡い色彩のタッチがとてもやさしくおだやかな日々がうまく描かれていると思います。母としてあわただしい日々なのに、その瞬間瞬間をとらえ、それを画用紙に思い出として長く保存できるということは子供への最高の贈り物だと思います。

 

心温まるたくさんの絵を拝見して、本日はうかがってよかったと思います。私自身の子育てを思い出しながら 途中から涙が出てきたのは何故でしょう…。子供に対するあふれる愛情を絵から感じたからです。ももちゃんはたくさんの愛の中で育っているのですね。ありがとうございました。

 

今日はじめて松井さんの展示会を見ることができました。小さいときの一時はあっという間で、ももちゃんと同じ年の自分の子供と接する毎日で、少しでもゆったりと子供との時間を大切に感じるのはかけがえのない時だと感じます。松井さんの絵を見ていると何かとても大切な事を教えてもらっているような、ホッとした気持ちになりました。コツコツ絵を描き続けることはとても大変なことかもしれません。でも一つ一つを大切に歴史を作っていって下さい。子供のかけがえのなさ、大切さを改めて感じさせていただきました。ありがとうございました。

 

私の子供達はもう27,25歳ですが、ももちゃんと同じように育ってきました。あのとても楽しかった子育ての時期を思い出させていただきました。私の子供達は私が楽しんで子育てをしていたと言ってくれます。愛情を込めて育てることはとても大切なんだと再確認できました。これからもがんばって下さい。

 

継続の大切さが伝わります。ももちゃんの成長日記でもあり、ママの成長日記でもありますね。何気ない日常の生活ですが、自然にふれ、周囲の人々のあたたかさに守られ育つ子供の大切さが伝わります。どんな育児書よりも「もも日和」が子育てを教えてくれるような気がします。ももちゃん、心もすごく大きくなりましたね。来年が楽しみです。

 

我が家の“もも”も3歳です。どの絵を見ても重なって(ひざの上のふくらみとか寝ている姿まで)涙が出てきました。今日は起こらないでいられそう。ぎゅーっと抱きしめてあげたくなりました。

 

毎日一枚書くことも大変ですが何より“想い”が伝わってくる一枚一枚。日常にこんなにも色んなドラマがあることを改めて感じさせてもらえました。絵を観ていると自分の顔がどんどん笑顔になっていく感じです。切り絵もとても素敵ですね!これからも描き続けていってほしいです。ももちゃんが“母”になる時、きっと伝わる“想い”があると思います。

 

どの絵を拝見しても子育てを楽しんでいる様子が伝わってきて、ももちゃんをずっと前から知っているような気になりました。自分の子供はどんな感じだったかな…と改めて考えながら1枚1枚を拝見しました。

 

自分の子供の月齢と近い頃の絵を観て「あーそうそう」と思って見ました。思わず声を出して笑ってしまいました。子育てをしているとどうしても心の余裕が持てなくなるときがありますけど、今日ほのぼのあたたかい気持ちをもらう事ができました。

 

ああ我が家もこんな事があったと子供たちが小さい頃のことを思い出しました。写真よりも絵のほうが心に響くものがあると感じました。

 

水彩のやさしい色使いに心があたたまります。また、季節の色を感じられ四季の移り変わりとももちゃんの成長が重なり素敵な作品ばかりでした。切り絵も拝見して幅の広い絵画展を楽しませていただきました。同じ水彩でも印象が変わる様子にびっくりしました。

 

私の小さい頃もこうだったなーと母が言っていた通り、どこかで見たことのあるような光景がたくさんあって微笑ましく観させてもらいました。絵のタッチが色々で、すごくやさしい絵もあって、温かく見守っている気になれました。私もいつか子供を育てるようになったら、こうやって毎日を残しておきたいなと思いました。これからもももちゃんの成長ぶりを見ていきたいと思います。

 

毎日一緒にいても「もうこんなこともできるようになったのか」と驚くことの多い子育て。いつの間にか大きくなってしまって、ハイハイの頃が懐かしく思えたりしますが、展示の絵を見ながら「うん、うちもこんな時期があった」とか「もう少し大きくなったらこんなこともしだすかな」など、色々なことを思いました。そして一日をこの子と一緒にいられるこの時間を大事にしたいと実感しました。自分には、こんなに温かくすばらしい絵を描く才能はないけれど、毎日この成長を絵にできるくらい温かなまなざしで、子供と向き合いたいです。感動しました。ありがとうございます。また来ます。

 

ほんとに楽しい。見ながらついウフフと笑ってしまいます。絵もかわいいし子供の時々の瞬間を捉えてある着眼点の良さ。昔子育てをした頃の思い出が甦って来ます。天真爛漫な子供をあるがままに…。

 

動きがあって声が聞こえてきそうな作品ばかりでした。私の娘は今高校生ですが同じような事やっていたな、同じように泣いていたなとなつかしく思い出されました。子供の成長を見守っていたあの頃に戻ることができました。これからもがんばって下さい。

 

色鉛筆のやわらかいタッチがももちゃんの雰囲気にぴったりでかわいい!徐々にももちゃんが成長していたり洋服が変わっていったり季節が移っていく様子も見られたり…いや単純に子どもが欲しいなあと思ったりしました…。私自身小さい子どもがたくさんいる職場でお母さんたちのいろいろな悩みを聞いたりするけど、そういう子育てに悩むお母さんに見てもらいたいなーなんて強く思いました。

 

かわいらしくてかわいらしくて!そしてなんだかキュンとなりました。私はこんなに温かい目で子供を育ててるかなー、時間に追われて無為に過ごしてるんじゃないかと思って切ないです。来年も見に来ます。ももちゃんの成長が楽しみです!

 

まさしく愛情一杯。ありし日…50年以上を思い出します。当時私にも母の愛情があったかしら、心の余裕がなければ描けませんもの、すばらしいあなたに拍手を送ります。若さ若さをチョッピリいただきます。

 

以前より友達に噂はうかがっておりました。思っていた以上にとても幸せな気分になりました。あーこんな風に育児日記をつけるのはステキだなあと感動しました。絵はかわいいし、ももちゃんが伸び伸びと育っているのが、とてもよく感じることができ、ももちゃんは幸せです。そして私も幸せな気持ちになってとてもいい一日になりました。これからもずーっと描き続けてください。ありがとうございました。

 

子育てって感動ばかりですねえ。自分の子育てのときは夢中で孫の成長を見ているとなんてひとつずつ感激することばかりなのかと驚かされますね。スケッチの動きの細やかさに笑顔が出ました。本当に素晴らしいこと、本にして世界中の人に見てもらいたいですね。

 

絵の一つ一つに感情が入っているところに感動しました。自分が大人になったらわかる気持ちなのかな~と思いながら拝見させてもらいました。絵を見ながら、自分の心がいやされていきました。人の心を動かせる絵が描けることは素晴らしいことだと思います。

 

毎年楽しみにしています。今年は伝えられる命のあたたかさを一層感じました。切り絵と水彩画のすばらしさを力強い表現として発信された作品集だと思います。明日への希望に向けて勇気をいただく作品ばかりでした。

 

今年もステキな作品が多く心が癒されました。子育てを毎日していると本当に大変で、時には逃げ出してしまいたくなるけれど、毎年1度だけでも「もも日和」に来ると改めて子育てって何?と考えさせられます。またたくさんのパワーをいただきました。できるだけもも日和を続けていってもらえればと思います。いつも、いつも応援しています。

 

いつも心あたたまる絵にふれ、なぐさめられます。小さな子供のしぐさを見事な絵で表現し思わず笑っちゃいます。自分が子育てのときは三人の子供の育児と仕事で目の回るような忙しさ。絵日記を書くような余裕もなく過ぎてしまいましたが「ももちゃん日和」にふれ、とても嬉しくあたたかい気持ちになります。いつもありがとう。

 

胸がいっぱいになりました。絵でこんなに表現できる素晴らしさ。何ともいえないあたたかさ。親と子の関係、家族の交わり。一つ一つの絵に感激いたしました。一人でも多くの方に見ていただけることを心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

 

ももちゃんのイキイキした姿、一瞬一瞬の輝きを毎日切り取って本当に忙しい中なのに、子供の注がれるママの愛が伝わってきました。ももちゃんは私の子が生まれる前から絵で見ていて、今まさにもも日和です。ももちゃんのこれからもずっと何か輝きがありますね。私もちゃんと娘を見ていてあげたいと思います。

 

とてもあたたかい気持ちになりました。毎日子育てで目先のことしか見れていないけど。生まれたときのことや昔のことを思い出して涙が出そうになるのをこらえました。家族との絆ってあたたかいし、何にもかえられない大切なものだって気付かされたステキな作品でした。ありがとうございました。

 

私は68歳!2人の子供を育てました。懐かしい、温かな時間がまたよみがえりました。私は日記とファインダーのこちらから命2つを見続けたこと、あなたは思いを絵に表現!楽しい時間をありがとうございました。成長した息子たちにあの頃の自分たちをこんな風に見せてあげられたらと…。

 

幸せなひと時をありがとうございました。わが子の小さいときを思い出し、またこれから孫の成長がますます楽しみになりました。この展示会はたくさんの人を幸せにしてくれるでしょう。これからも頑張って下さい。

 

このようにわが子の成長を見守っていらっしゃるお母さんがいることに私まで幸せになりました。一枚一枚の絵が生き生きとしていて、私もこんな時(例えば子どもが眠りにつく時)幸せだったなあと改めて思いました。

 

昨年お隣のおばさんに「すっごくかわいいから観て来なさい」と言われ、フラッと立ち寄らせて頂いてから、あまりのかわいいイラストにすっかり大ファンです。愛情あふれるやさしい絵で、同じ年頃の娘を持つものとして、とても心が和まされます。だんだん成長していくももちゃんをこれからも楽しみにしています。

 

絵画展に伺うごとに作品としても素晴らしく芸術性を感じるとともに、ご家族の愛情を強く受け取ることができました。元気・勇気・やさしさ・きびしさ…たくさんのものを「もも日和」からいただいています。これからもご家族皆様がご健康でたくさんの幸せがありますように。心からお祈りしております。今日伺って本当に良かったです。

 

かわいらしいももちゃんの様子に何度も笑ってしまいました。僕も幸せな気持ちになりました。

 

心がふんわり温かくなります。「絵本」と「眼科」がほかの水彩とタッチが異なり、アーディゾーニかピータースピアーみたいで気に入りました。(もちろんほかも気に入りました)会場が会場でなければ爆笑したいものも多々あり。こらえるのに苦心しました。あー楽しかった!!

 

母にすすめられてきました。私の母との思い出が文子さんとももちゃんとの思い出(今かな?)と重なり、心が少しくすぐったくて、あったかくて、ふかふかした気持ちになりました。ももちゃんが愛されていることもママが愛していることもすごく伝わってくる1枚1枚でした。見に来てよかったです。

 

去年仕事の昼休みにふらりと立ち寄ったのが初めての「もも日和」でした。でもももちゃんの姿と自分の娘の姿、ももちゃんへの思いと、自分の娘への思いが重なり、ハンカチなしでは見られなくなりました。

 

現在5歳の娘と1歳の息子と日々過ごしています。ももちゃんと同じ年の娘、読みながら共感させられたりハッと気付かされたり…途中笑ったり涙がにじんだり…本当に感動的でした。どのイラストにもあたたかみがあふれ、心にぐぅーんとせまってくるものがありますね、ユーモアのある言葉にもお母様の大らかさを感じました。今まで「もも日和」を知らなかったことが非常に残念…。次回も楽しみにさせてください。

 

子供の成長とともにお母さんの成長振りも伝わってきます。子供を見つめる視点がすばらしい。

 

孫がいない私には孫がいたらこんな場面がいつも見られるのではと思いました。

 

毎日育児は大変!と思って見過ごすことがほとんどでしたが文子さんの絵を見ると、こんなに楽しくて幸せな時間を過ごしていたんだな…と感じ、忘れていた時間がもったいないなと心底思いました。まだまだ子育ては続いていく中いつでもこんな温かい気持ちを持ちたいです。ファンとして応援しています。

 

楽しかった。子供の明るさ、素直さ、プライド、好奇心、本当にそのまま伸ばしてあげたいと思います。いつの間にか自身を失い自分にほこりを持てない人間に育っていってしまう。悲しい。子供のよさを教えてもらいました。ありがとうございました。

 

世の中相変わらず慌しく“生きる意味の不況”としか思えないように思います。子育ては半端ではなく大変なことです。その中に、このやさしい淡い光を輝かせる「もも日和」の絵は明るい日差しを差し込んでいるように思えます。う~ん、日常の中に気付かない幸せを私たちはいただいているのだと思わせてくれる、この「もも日和」。よかった。来てよかった。見れてよかった。勇気を頂き元気をもらって帰ります。

 

なんて素敵なんでしょう。自分の子育てには色がなかった。余裕がなかった。今日は心なごやかに体軽やかになりました。感動!!

 

もも日和、本当に楽しく拝見しました。ももちゃんの成長が私まで楽しみです。のびのびと幸せに育っている様子がわかります。ずーっと続けてください。ももちゃんが何歳になるまで見られるかな。

 

大変感銘いたしました。いろんな悲しいニュースがある中、きっとこんな環境で子育てをしたら友達や家族、まわりの人に対して思いやりの気持ちを忘れない子に育つんだろうなぁ~としみじみ思います。どんな子だって親にとっては何にもかえがたい宝物だった時期があるんですよね。それをひしひしと感じます。私の娘たちはもう成人してしまいましたが可愛かった頃を思い出し、もう一度原点に戻ってみようと思います。ありがとうございました。

 

本当に楽しく楽しく拝見しました。特別な時でなく日々の何気ない姿をあたたかく見守っていらっしゃるところがとてもいいなぁと思いました。ある意味この姿はすべてが「特別」とも言えるのかもしれませんね。

 

ももちゃんはどんな大人になるのだろう。愛情たっぷりひとり占め。きっと世界中の人々にお返しするんだろうな。

 

あたたかな気持ちになります。娘さんのこと、とても大好きな気持ちが伝わってきます。私も同じくらいの娘がいて、毎日毎日おこってばかり。でもやっぱり可愛くて大好きなのです。ほんの小さな出来事でも嬉しくなったりびっくりしたり。そんな1コマを切り取っておけたらとよく思います。私にはなかなか出来ませんが同じ気持ちで見られるのが嬉しく思います。これからも毎日を大切にしたいと思います。

 

感動しました。人よりは“もの”への観察は深いのではと思っていましたが“とんでもない”ことだったと知りました。反省しきりです。明日からと言わず今日から行動に移さねばと考えております。

 

わが子が幼かった頃を思い出しました。あぁ子供ってこんなこともした。あんなこともあった、と思わず笑いそうになったり、ちょっと涙ぐむような気持ちになったりしながら拝見しました。絵のすばらしさと、添えられた言葉のあたたかさの調和もすばらしかったです。子育ては楽しいことばかりではないと思いますが、お子さんに向けるまなざしのあたたかさ(と、冷静さ!)に敬服いたします。ますますの佳き日々を!

 

毎回楽しみです。親子の様子がユーモラスであり、一つ一つがよく見つめられて、ある意味するどい表現で、よく観察してあるのには、私のように鈍感な者には驚きです。ますます力をつけて続けてください。

 

ママ業だけで悲鳴をあげている方も多い中、本当にすばらしい記録です。あたたかな目がよく伝わります。

 

子どもがいますが、つい最近のことも忘れてしまっているものだなと、色々思い出されました。写真などでは残せないものをたくさん絵で表現されているのですね。もっと見てみたいです。

 

ひとつひとつの絵の前で見ている方の表情がニコニコとしてしまいます。とってもとても癒されました。優しい気持ちになりました。遠い遠い昔の自分の子育ての日々が重なります。頑張って下さい。アリガトウ!!

 

余りの可愛らしい成長振りに感心したり大笑いしたりと感激の場面がたくさんありました。私たちも数十年前にこんな思い出子育てしたのかしらと思い出しますが、こんなに興味を持って観察してなかった母親時代を振り返って反省してしまいます。

 

少し前の事なのに忘れていることがたくさん。ビックリです。昔にかえり、もう少し子供たちとも遊んでみようかな…と思いました。ホロッとしてしまうシーンがたくさん。これからも書き続けてください。

 

素敵な作品を観ることができて、今は1冊の育児本を読んだ気分です。共感できたこと、参考になることたくさんありました。そしてエネルギーもいっぱいいただけました。また今日からがんばれそうです。

 

毎年楽しませてもらっていると同時に育児を振り返らせてもらってます。子供をもつ親ならだれもが「うんうん、こうだったなぁ」となつかしく、心おだやかになる絵ですね。今まではただおだやかにポカポカになって見ていたのですが、今回は胸がキューンとなって涙がこみ上げそうでした。もうすぐ2人目が生まれる予定なのですが、最近上の男の子がお兄ちゃんになろうとがんばっている反面、まだまだ自分だけのお母さんでいてほしいという甘えの葛藤の時期のようで、個展にあった「子供ながらにいろいろ考えている」ことを痛感しています。1秒1秒を大事に子育てしていきたいな…。

 

ママとももちゃんのあたたかい関係に、自然と吹き出してしまったり涙したり。自分には子どもがいないけれど、毎日こんなに楽しい発見が出来る子育てなら、一生に一度は必ず体験してみたいなぁと思ってしまいます。

 

1枚1枚、1つ1つの作品を見る中で私までももちゃんの日々の一瞬一瞬を覗かせてもらっているような気持ちになりました。お母さんのももちゃんに向けられるまなざしが、ひとつの場面からも、色からも線かもら動きからも、コメントからも伝わってきてやさしい気持ちになりました。ももちゃんのおかあさんを思う気持ち、お母さんがももちゃんを思う気持ちが伝わってきてジーンとしました。私もいつか子どもができた時、アクシデントも成長も楽しみながら向き合えたらなと思わされました。絵を描いてみたくなりました。

 

今は小学生となった子ども2人の幼い頃の様子と重なり、涙がジワーッと出てきました。宝物のようなひとつひとつの出来事を大切に絵画に残されていて感動しました。ももちゃんが大人になった時、このたくさんの絵と対面した時、どのような気持ちになるのでしょうか。

 

ものすごくかわいくて、おかしくて、見入ってしまいました。私もあと1週間くらいで母になります。今はわが子に会える楽しみ半分、いい母になれるか、ちゃんと子育てできるかという不安半分です。松井さんのように今しかない一瞬を大切に子どもと過ごしていきたいと思いました。子どもの成長を一番近くで見守れる幸せ、感じていきたいです。

 

ふみこさんの子育てや暮らしぶりが理想で憧れです。何度言ってもなおらない、お行儀の悪い時はご飯をさげちゃう、ちゃんとした厳しさとか、季節の食物にふれさせるとか、ちゃんと一緒にお節料理を作るとか、書き出すとキリがないのですが、理想です。私もこういう風にしたいと思っているけど、仕事のせいにしたり、非協力的なダンナのせいにしたりでなかなかこうはいきません。数年前に「もも日和」を見つけて、以来一年に一回、一週間の大反省ウィークをむかえることができています。しっかりしたいなと思い、去年から梅ジュース作りを娘と一緒に始めました。小さい一歩ですが少しづつふみこさんに近づけたらいいな。

 

我が子の成長(小5と年中)と、ももちゃんの成長とを一緒に感じています。「もも日和」の本は小5の娘の愛読書となっていて、すでにボロボロになりつつあります。次の本が出版されるのを心待ちにしています。私もほぼ毎日絵日記をつけています。絵はとても下手ですが日々起きたことを振りかえり(娘の言葉の発達のために絵日記を題材に話をする訓練があるので)うまく書けない時は「もも日和」を教科書のようにしてマネているのです。

 

Good Job!幼児の頃にしっかりと原風景を心に植えつけることがとても大事なように思われます。この「もも日和」の中にはたくさんのヒントが隠されています。愛情、穏やかさ、ユーモアが一杯にあふれています。多くの子育て中の親はわが子が健全に成長してくれればと願っています。現実はそう甘くありません。悩んだり苦しんだりで毎日が大変です。この絵日記を見て、何かひとつでも気付けばと思います。私もヒントをいただきました。お母さんもも一緒に成長していますね。

 

昨日まで引き算のひっさんができない娘を大叱りしていましたが、今日は優しくおかえりと言いたいです。

 

思わず笑っちゃうシーン、そうそうと同じ気持ちになれるほのぼの感。見た人は皆心から安らぐことでしょう。東北の被災者にこのような個展を観る機会がめぐることを切に祈ります。嫁や孫も連れてきたいと思います。病を抱えた孫が降りますが、この絵を観て未来を信じて待つ気持ちになれました。ありがとうございます。

 

ハムスターのこと、無視のこと、じいじのこと…大切な命のことをももちゃんはたくさん感じているのですね。言葉や文字は少ないけれど、絵が訴えかけてくるようで絵の力のすごさを感じました。